年齢による睡眠の変化 3
それまでは「胎動」にどんな意味があるのかわからなかったのですが、胎動とレム睡眠の周期が】致すること、胎児や新生児のレム睡眠の活発な身体の動きから、胎動がレム睡眠によることがわかってきたのです。
年齢によって睡眠の状況や内容が変化してくるのは、赤ちゃんの眠りや年寄りの昼間の居眠りなどをみているとわかることですが、赤ちゃんでは目が覚めている状態が少なくて、1日に何回も眠っています。
このように1日に何回も羽毛 掛け 布団で眠るのを、「多相性」睡眠といいます。
脳の発達(特に視覚系の発達)にともなって、昼間は目が覚めていることが多くなり、夜間に眠るというパターンが出来あがってきます。
幼児期には、乳児期の多相性睡眠の影響が残っていて、午前と午後の「おひるね」となるわけです。
4~5歳になると、幼稚園に行くようになったりして、午前中の昼寝はなくなり、昼寝は午後1回となります。
そして学童期になると昼寝はなくなり、夜だけ1回眠るタイプになってきます。
1日に1回だけ眠るのを「単相性」睡眠といいます。